リーチの魅力
私が初めてあがった役がリーチでした。今でもリーチでアガルのが一番多いですね。リーチは麻雀の中で強い行為だと思っています。リーチのおかげで何度も逆転してきましたし、相手のリーチで逆転負けしたこともあります(´;ω;`)。今日はリーチについて話そうと思います。
リーチとは
組み合わせ関係なく、鳴かないでアガリ牌があと1枚の状態で1000点払って宣言することができます。(アガリの形になっていれば役が無くても宣言できます)
1翻(イーファン)つきます。役の価値が1ついたと思ってください。
払った1000点はあがった人が貰えます。
裏ドラをめくる権利を得ます。(めくった次の牌が1枚につき1翻付くボーナスみたいなものです)
メリット
リーチの1翻と他の役で打点が上昇します。リーチを掛けた次の順の牌を引くまでにアガルことができれば1発(役)が付き1翻が付きます。しかもアガリ牌を引けば門前清自摸和(役)が付きまた1翻付きます!これだけでも3翻付く可能性があります!
さらに、裏ドラを持っていると点数が上昇します!
1000点ぐらいしか付かない役もリーチを掛ける事によって点数が爆発的に上昇する可能性があります!
リーチを掛ける事によって相手が振り込む(自分の捨て牌であがられてしまう)のを恐れて役の完成が遅くなります。相手の動きをロックできます。場合によっては高打点の役も潰すことができます( ´∀` )。
デメリット
アガルことができないと1000点捨てたことになります・・・。相手がアガルと1000点は相手に取られてしまいます。僅差の時はこれが原因で1位を逃したりします(´;ω;`)
リーチを掛けると牌山からツモ(持ってくる)った牌しか捨てることができません。高打点の役に代わる牌やドラをツモってもアガリ牌でないと捨てるしかありません・・・。相手のアガリ牌でも捨てるしかありません。相手にあがられたら運がなかったと思いましょう(´;ω;`)。
デメリットもありますが、リーチはアガリ牌の待ちが悪くてもリーチを掛けたほうが強いです。意外とあがれたりするんで初心者のうちはリーチ掛けておきましょう。
私はメリットがありデメリットもあるこの役が好きです!
読者の皆様もどんどんリーチを掛けていきましょう!