牌効率ってなんぞ?
オンライン麻雀始めたころ役は一通り覚えましたが全然アガルことができませんでした・・・。役が作れなくアガルことができないので負けまくりました・・・。
最速でアガリたいのでインターネットで調べたところ牌効率に出会いました。
牌効率を覚えたら勝てるようになったので、私と同じ境遇の初心者に知ってもらいたいのでこの記事を書きます。
牌効率って何?
同じ絵柄、連続した数字を3枚揃えた組み合わせを1面子といいます。同じ絵柄を2枚揃えると雀頭になります。それを4面子、1雀頭揃えるとアガルことができます。※ルールでアガレないパターンもあります
牌効率は、4面子1雀頭になるまでの最短の効率です。
私はこれを覚えるまではアガレなくて全然勝てませんでした・・・。
最短ルートでアガリを目指していないから当然ですね・・・。
牌効率を覚えることのメリット
牌効率を覚えれば面子作りやすくなります。面子を作ることによってアガリに値数来ます。
麻雀はアガルことにより点数を稼ぐゲームなので、アガリが増えると勝率が上がります。私も牌効率を覚えたらアガリが増えて勝てるようになりました!
牌効率の考え方
牌効率は色々あるので少しだけ紹介します。
とりあえず両面(リャンメン)作りまくる!
麻雀牌には数牌という1~9の数字が描かれた牌があります。
リャンメンはと2連続した牌で、両端が来れば1面子完成する状態のことをいいます。
ただし、など1と9は繋がりません。など違う絵柄も繋がりません。
は片端しか受け入れがないのでリャンメンではありません。
牌は1種類4枚です。を1面子にする受け入れは2種類の8枚になります。だと1種類残り2枚になります。
リャンメンは面子が作りやすいのでリャンメンを作りまくることがおすすめです。
2~8の孤立牌は温存。端数1・9の孤立牌は捨てる。
2~8の孤立牌はが孤立牌の時、の5種類が来ればもう1牌で1面子が完成します。1や9の孤立牌はが孤立牌の時、の3種類が来ればもう1牌で1面子が完成します。
2~8牌は1・9牌と比べて2種類多いので温存したほうが良いです。
1や9の孤立牌は繋がりが弱いので優先的に捨てる方が無難です。
牌効率を覚えると沢山アガルことが増えて楽しいです!初心者でも勝てるようになるので、是非覚えてみてください!